胃カメラ検査について

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こんな方に胃カメラ検査はおすすめです

  • 最近、胃が痛い
  • 空腹時に腹痛がする
  • 胃がむかつく
  • 胸焼けが続いている
  • よくげっぷが出る
  • 喉に違和感がある
  • 食欲不振
  • 急に体重が減った
  • 家族にピロリ菌感染者がいる
  • ピロリ菌に感染したことがある
  • 胃がんの家族歴がある

など

このような方は、お気軽に天神橋筋六丁目駅のたむらクリニックへご相談ください。特に近親者で胃癌の既往があったりピロリ菌の感染があった方は、将来の胃癌や胃・十二指腸潰瘍の発症を予防するために症状がなくても一度は受けられることをお勧めします。

胃カメラ検査とは?

食道・胃・十二指腸の病気が早期発見できます

胃カメラ検査とは、口から細い内視鏡を挿入して、食道・胃・十二指腸といった上部消化管を観察する検査です。胃潰瘍や十二指腸潰瘍・ピロリ菌感染症などの病気のほか、胃がんなどの重篤な疾患の早期発見に効果を発揮します。

胃カメラ検査のメリットは?

病気の早期発見に繋がります

食道・胃・十二指腸といった上部消化管の各種疾患の早期発見に繋がります。特に、胃がんの早期発見には胃カメラ検査が有効です。また、ピロリ菌の感染に関しては健診で行われることが多いバリウム検査ではかなり進行しないとわからないため、一度は内視鏡検査を受けられることをお勧めします。

生検・組織検査で詳しく病気が確認できます

疑わしい病変が見つかった場合には、その場で採取して生検・組織検査により詳しく確認することができます。

ピロリ菌感染の有無が確認できます

胃がんリスクを高めるピロリ菌感染の有無が同時に確認できます。感染が認められ、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・慢性胃炎と診断されれば2回まで保険適用で除菌治療が受けられます。

ピロリ菌に感染したことがある方は1年に1回の検査を

ピロリ菌感染者は胃がんリスクが5倍!?

ピロリ菌に持続感染すると「萎縮性胃炎」という状態になり、胃がんリスクが高まる場合があります。ピロリ菌に感染していない方と比べて、そのリスクは5倍だと言われています。また一度感染すると、除菌治療を受けてもリスクは高いままです。なので、過去に一度でもピロリ菌に感染したことがある方は、1年に1回は胃カメラ検査を受けられて、異変がないかきちんと確認されることをおすすめします。

(※ピロリ菌検査・除菌について詳しくはこちら

胃カメラ検査とバリウム検査は何が違う?

検査精度が高いのは胃カメラ検査

スキルス性胃がんの発見にはバリウム検査の方が優位なこともありますが、基本的には胃カメラ検査の方が精度は高いです。昔は内視鏡が発達しておらず鎮静剤もなかったので、バリウム検査の果たす役割は大きかったのですが、内視鏡システムが発達し鎮静剤・鎮痛剤の使用が可能となった今では、2つの検査を比べた場合胃カメラ検査を選択するのがベストだと言えます。

バリウム検査は「意外とつらい」とおっしゃる方も

胃カメラ検査とバリウム検査を比較した時、「バリウム検査の方が楽」と思われがちですが、案外そうでもないようです。バリウム検査では検査後に排便しなければいけませんが、これが「意外とつらい」とおっしゃる方も多いです。これに対して、胃カメラ検査ではのどを通過する刺激での咽頭反射(いわゆる「おえっ」となる反応)がつらさの原因となりますが、当院では鎮静剤・鎮痛剤を使用することで検査時の苦痛・負担のほとんどを軽減できます。両方の検査を受けたことがある方の中には、「胃カメラ検査の方が楽だった」という方もおられます。

たむらクリニックの胃カメラ検査

鎮静剤・鎮痛剤を使用して負担を軽減します

鎮静剤・鎮痛剤を使用して負担を軽減します

胃カメラ検査では、内視鏡が舌の付け根に当たって嘔吐反射(えずき)が起こり、それがつらいとおっしゃる方もいます。当院では、こうしたつらさ・苦痛を軽減するために鎮静剤・鎮痛剤を使用して検査を実施しています(ご希望に応じて、鎮静剤・鎮痛剤なしでの検査も可能)。

鎮静剤を使用することで、ほとんど眠っているのと同じ状態で検査が受けられますので、嘔吐反射が起こりやすい方(歯磨きでおえっとなりやすい方)や、検査に対する恐怖心が強い方でも安心です。また、鎮痛剤を使用することで相乗効果が得られ、より楽に、そして少ない負担で検査が受けられます。

検査精度の高い「経口内視鏡検査」を実施しています

検査精度の高い「経口内視鏡検査」を実施しています

胃カメラ検査には、口から内視鏡を挿入する「経口内視鏡検査」と、鼻から内視鏡を挿入する「経鼻内視鏡検査」がありますが、当院ではより検査精度の高い経口内視鏡検査を実施しています。
経口内視鏡は経鼻内視鏡よりも内視鏡が太いので、その分鮮明な検査画像が得られ、病変の早期発見につながります。ですが内視鏡が太くなるため、内視鏡が舌の付け根に当たって嘔吐反射が起こりやすいというデメリットがあります。しかしこれは鎮静剤・鎮痛剤の使用することで、ほぼ苦痛なく受けることが可能になります。実際、鎮静剤・鎮痛剤を使用した検査を受けられた方の多くは、「つらくなかった」「楽だった」とおっしゃっています。

鎮静剤・鎮痛剤を使用することのデメリットとしては、検査後もふらつきなどの影響が残る場合があることから、
➀検査後一定時間(30分~1時間)の休憩が必要
➁自動車・バイク・自転車ではご来院いただけない
ということがあります。ですが、➀に関しては休憩スペースの設置、➁に関しては当院は梅田からバス1本(長柄橋南詰からすぐ)、「天神橋筋六丁目駅」から徒歩7分とアクセス便利な場所にあること、などから当院では鎮静剤・鎮痛剤を使用した経口内視鏡検査がベストと判断し施行しています。

2台のモニターを見比べて検査精度を向上

2台のモニターを見比べて検査精度を向上

通常、内視鏡画像表示モニターは1台のところを、当院では、過去と現在の検査画像を見比べてより精度の高い検査をするために2台並べて設置しています。異変がある場合を見つけるのは当然ですが、過去と比べて変化が無いかどうかを探すことでより一層検査精度が向上します。

当日検査可能・土曜日も検査を実施

当院の胃カメラ検査は、事前の予約なしに当日受けられます。当日検査をご希望の方は、朝食を抜いてご来院ください。また、仕事などで平日お忙しい方にも気軽に検査を受けていただくために、土曜日も検査を実施しています。

胃カメラ検査の流れ

1

検査前日

検査前日は20時までに夕食を済ませて、その後は絶食でお願いします(少量の飲水は可能です)。検査前日の夕食は、野菜やキノコ類・海藻などの繊維質が多くて消化に悪いものは避けるようにしてください。

2

検査当日の朝

検査当日の朝も食事はとらずに絶食でお願いします(少量の飲水は可能です)。糖尿病の方で、血糖値を下げるお薬を飲まれている方は休薬してください。

3

ご来院

鎮静剤を使用しての検査をご希望の方は、検査後もふらつきなどの影響が残る恐れがありますので、自動車・バイク・自転車でのご来院はお控えください。また重要な契約など、お仕事の大切なスケジュールも入れないようにしてください。

4

検査前の診察

検査前に診察を行って、当日のお体の状態を確認します。

5

検査の準備

観察しやすくするために、消泡剤という胃の中をきれいにするお薬を飲んでいただきます。

6

観察

内視鏡を挿入して、食道・胃・十二指腸といった上部消化管を直接観察します。観察時間の目安は5~10分程度です(生検・組織検査を行った場合、もう少しかかります)。

7

検査終了

検査が終わりましたら、リカバリースペースでゆっくりお休みいただきます。その後、患者様にも検査画像をご覧いただきながら、検査結果をご説明します。

よくある質問

Q

胃カメラ検査とはどんな検査ですか?

胃カメラ検査とは、口から細い内視鏡を挿入して、食道・胃・十二指腸といった上部消化管を観察する検査です。

Q

どんな病気がわかりますか?

胃がん、胃ポリープ、ピロリ菌感染症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、十二指腸炎などの様々な病気が早期発見できます。

Q

すでにピロリ菌を除菌していますが、定期検査は必要ですか?

ピロリ菌に一度感染すると、除菌治療を受けても胃がんリスクは高いままです。除菌後も年に1回、定期的に検査を受けるようにしましょう。

Q

バリウム検査と胃カメラ検査、どっちを受けるべきですか?

基本的に検査精度が高いのは、胃カメラ検査です。今では少ない苦痛・負担で検査が受けられますので、胃カメラ検査を受けられることをおすすめします。

Q

どうやって検査の苦痛を抑えているのですか?

検査時の苦痛を軽減するために、鎮静剤・鎮痛剤を使用して検査を実施しています(ご希望に応じて、鎮静剤・鎮痛剤なしでの検査も可能)。